こんにちは。
本日はこちらをご紹介。
Joey Bada$$ – Shine (2020)
ニューヨーク、ブルックリン出身のラッパー
プロデューサーと活躍するJoey Bada$$の新曲をご紹介。
彼名義でのリリースは、前作のアルバム
「All-Amerikkan Bada$$」以来で3年ぶりになりました。
2018年に亡くなってしまったラッパーの
XXXTENTACIONのアルバムや
Joey Bada$$と共同で立ち上げたラップグループ「Pro Era」の
一員でもあるCJ Flyのアルバムなどで
客演としてはリリースがありました。
XXXTENTACION feat. Kemba & Joey Bada$$ – Daemons (2018)
CJ Fly feat. Joey Bada$$ – RUDEBWOY (2019)
本楽曲は「The Light Pack」に収録されており
こちらは全3曲とコンパクトな内容となっています。
コンセプトとして、次作のアルバムの前書き的な作品ということで
次回は最高なアルバムをリリースするとのことみたいです。
本楽曲のプロデューサーはマサチューセッツ州ローレンス出身の
Statik Selektah。
Joey Bada$$のデビューアルバムに収録されている「No.99」や
Joey Bada$$ – No.99 (2014)
その取り巻きのPro Eraの「Like Water」
Pro Era feat. Capital STEEZ, CJ Fly & Joey Bada$$ – Like Water (2012)
他にもEminemの「Detroit vs. Everybody」も手掛けています。
Eminem feat. Danny Brown,Trick Trick, Royce Da 5’9′, DeJ Loaf & Big Sean – Detroit vs. Everybody (2014)
そんな彼が手掛けた本楽曲はサンプリングしています。
元ネタはこちら。
Roy Ayers Ubiquity – Everybody Loves the Sunshine (1976)
カリフォルニア州、ロサンゼルス出身の
ファンク、ソウルの作曲家、プロデューサーの
Roy Ayersの1976年リリースのこちら。
ブラックミュージック好きなら1度は聞くことがある
超大ネタですね。
いつ聞いても最高な1曲です!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
明日も朝7時にブログを更新しますので
また遊びに来てください!
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