元ネタ・サンプリング Salaam Remi feat. Nas & Jennifer Hudson – Yonder (2020) ピアノの音色が心地いいナンバー!

2020年代
2020年代S
スポンサーリンク
 
Salaam Remi feat. Nas & Jennifer Hudson – Yonder (2020)
 

Salaam Remi
出身地 :ニューヨーク、クイーンズ
年齢  :48歳
ジャンル:Hip Hop R&B

Nas
出身地 :ニューヨーク、クイーンズ
年齢  :48歳
ジャンル:Hip Hop R&B

Jennifer Hudson
出身地 :イリノイ州シカゴ
年齢  :39歳
ジャンル:R&B

プロデューサー
名前:Salaam Remi

元ネタ
Walter Hawkins  – Goin’ Up Yonder (1975)

Salaam Remiは1980年代中期から活動しており、これまでにNas、Muguel、Alicia Keysなどの作品を手掛けてヒット。

またSoul、Jazzシンガーとして活躍し2011年に27歳の若さでこの世を去ったAmy Winehouseをプロデュースしており
アルバム「Frank」はデビュー作ながらヨーロッパを中心に高い評価を受けて彼女のポテンシャルの高さに驚かされました。

また2011年にリリース予定だった彼女の3枚目のアルバムも、亡くなる直前までプロデュースしていたとか。結果的にコンピレーションアルバムとしてその後リリースされています。

Amy Winehouse – Stronger Than Me (2003)
 

長いキャリアをもつSalaam Remiがニューアルバム「Black On Purpose」をドロップ。

この作品は全17曲収録されており客演にはCommon、Mack Wilds、CeeLo Green、Super Catなどシンガーからレゲエデージェイまで幅広くフィーチャー。

20組以上のアーティストが参加しており、彼の業界での顔の広さには驚かされますね。

表題曲「Yonder」はそのアルバムからの1曲。この曲はWalter HawkinsのGoin’ Up Yonder」をサンプリング。元ネタはこちら。
Yonder」の0:00〜、1:12〜
Goin’ Up Yonder」の0:00〜、1:13〜

Walter Hawkins  – Goin’ Up Yonder (1975)
 

カリフォルニア州オークランド出身シンガー、プロデューサーとして活躍した

Walter Hawkinsの1975年リリースのこの曲。彼の3枚目となるアルバム「Love Alive」に収録されています。

残念ながら2010年に膵臓がんで61歳の若さでこの世を去っています。
Yonder」は90年代を彷彿させるどこか懐かしいドラム音にピアノの音色が心地いいトラック。

そこにNasのリズミカルなラップがマッチしています。サビでは元ネタに負けじとソウルフルなJennifer Hudsonの歌声が◎

久しぶりに彼女の作品がリリースされましたが、昔と変わらない声量で安心しましたw

リリックではニューヨークでは教会に行ったことのなかったNasが、おばあちゃんと一緒に行った記憶を辿りながら当時感じたことと現在の思いをラップしています。

Yonder」のプロデューサーには先ほどもあげたSalaam Remi
Nasの6枚目となるアルバム「God’s Son」から「I Can」をプロデュースし

アルバムはR&B/Hip Hopアルバムチャート1位を獲得したのと同時に彼の代表曲となりました。

Nas – God’s Son (2002)
 
Nas-gods-son-music-album

Nas – I Can (2002)

 

2012年にはAlicia Keysのシングル「Girl On Fire」を手掛け、収録されていた同タイトルのアルバムは全米アルバムチャート1位を獲得。

Alicia Keys – Girl On Fire (2012)
 
Alicia_Keys_-_Girl_on_Fire

Alicia Keys – Girl On Fire (2012)

 

この曲は人気フィメールラッパーのNicki MinajがRemixで参加し、さらに話題になりました。
 

 Alicia Keys feat. Nicki Minaj – Girl On Fire Remix (2012) 

 

他にもFugees、Ini Kamoze、Shabba Ranksなどレゲエアーティストもプロデュースしていた経歴を持つSalaam Remi 

業界で顔の広いベテランの今後の動きにも要注目です! 

スポンサーリンク
musicdictionary2021をフォローする




Music Dictionary

コメント

タイトルとURLをコピーしました