309. Lil Keke feat. Billy Cook – Platinum in da Ghetto (2001) 元ネタあり

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2000年代
Lil Keke feat. Billy Cook – Platinum in da Ghetto (2001) 
 

テキサス州ヒューストン出身、現在44歳のラッパー
Lil Kekeの2001年リリースのこちら。
彼の5枚目のアルバム「Platinam in da Ghetto」に収録されています。
アルバムはUS Top R&B/Hip Hop Albumsで22位にランクインしました。

Lil Kekeは故DJ Screwが率いていた「Screwed Up Click」というラップ集団に所属しています。
このグループは90年代に結成され、テキサス州ヒューストンを拠点としており
ヒューストンの重鎮が集まっています。
メンバーは
故Big Hawk
故Big Moe
故Fat Pat
E.S.G.
Lil Flip
Trae Tha Truth
Z-Ro
Big Pokey
Big Troy
などなど、ヒューストンのラップの歴史を作ってきた人物ばかりです。

またアメリカで起きた「Black Lives Matter」のきっかけにもなった
ジョージ・フロイドさんですが
彼も「Big Floyd」という名で所属していました。

本楽曲に話を戻しますが
客演には同じくヒューストン出身のシンガー
ソングライター、プロデュース業で活動しているBilly Cook。
あまりメジャーではありませんが、ヒューストンの代表的なシンガーで
「Screwed Up Click」のメンバーとはたびたび共演しています。

S.L.A.B. feat. Billy Cook – Standing Strong (2003)

 

ネタ使いになりますが、オリジナルを超える勢いのこちらの楽曲。
色褪せない名曲です。

またBilly Cook名義でもリリースしており、Lil Kanoとの
「Shake Down」はクラブで聞きたい1曲です。

Billy Cook & Lil Kano – Shake Down (2005)

季節はずれですがこんな楽曲もリリースしています。

Billy Cook – This Christmas (2016)

本楽曲に話を戻しますがプロデューサーには
Danny ”DX” Longmire。
先ほどのLil Kekeのアルバムを7曲ほど手掛けています。
他にあまり情報がないので申し訳ありませんが割愛します。

そのプロデューサーが手掛けた本楽曲はAlexander O’Nealを
サンプリングしています。元ネタはこちら。

Alexander O’Neal – If You Were Here Tonight (1985)

ミネソタ州ミネアポリス出身、現在66歳の
R&B、SoulシンガーのAlexander O’Nealの1985年リリースのこちら。

彼のデビューアルバム「Alexander O’Neal」からの
セカンドシングルとしてリリースされました。

Alexander O’Neal – Alexander O’Neal (1985)
Alexander_o'neal_1985_album

シングルは彼の中で初めてのイギリスでのヒットとなり
さらにアイルランドチャートでもヒットする楽曲となりました。

現代のHip Hopとは違い、なかなかウケが良くなくマイナーHip Hopの扱いになりがちな
ヒューストンのラップミュージックです。
しかしながらキャリアとスキル、アルバムのリリース量は
ケタ違いなので個人的にはもっと広まってほしいな・・・と思っています。

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