350. サンプリングが◎ H.E.R. – Damage (2020) 元ネタあり

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2020年代
H.E.R. – Damage (2020)

H.E.R. 

出身地 :カリフォルニア州ヴァレーホ
年齢  :23歳
ジャンル:R&B

プロデューサー
名前:Cardiak

元ネタ
Herb Alpert feat. Janet Jackson & Lisa Keith – Making Love in the Rain (1987)

若手R&BシンガーH.E.R.の新曲。80’sを彷彿とさせるしっとりとしたムーディーなトラックに彼女のソウルフルな歌声がハマっていますね。
途中でバックコーラスが入っていますが、こちらにはAnt Clemonsが参加しています。
Ant ClemonsはKanye Westの2018年のシングル「All Mine」にフィーチャーされ一躍知名度を広げ、2020年には彼名義で初となるEPをリリース。Ty Dolla $ign、Pharrell Williams、Timbalandといったアーティストとのコラボレーションを果たした他、2019年に公開となった映画「ライオンキング」のサントラをBeyonceと共作でライターとして参加しています。
これからの動きに特に期待されるシンガーの1人です。

Kanye West – All Mine (2018)

Ant Clemons feat. Ty Dolla $ign – Excited (2019)

H.E.R. のDamage」はイントロからHerb AlpertMaking Love in the Rainをサンプリングしています。元ネタはこちら。
Damage」の0:02〜 Making Love in the Rainの0:24〜

Herb Alpert feat. Janet Jackson & Lisa Keith – Making Love in the Rain (1987)

 

カリフォルニア州ロサンゼルス出身のトランぺッターのHerb Alpertの1987年リリースのこちら。
客演にJanet JacksonとLisa Keithを迎え、Jam & Lewisがプロデュース。
Herb Alpertのトランペットと彼女たちの歌声、また80’sらしいトラックがたまりませんね。
この曲はR&B/Hip Hopシングルチャート7位、全米シングルチャート35位にランクインしています。

またBone Thugs-N-Harmonyの1996年リリースの「Days of Our Livez」も同ネタでサンプリングしています。※動画の1:17〜

Bone Thugs-N-Harmony – Days of Our Livez (1996)

H.E.R. のDamage」をプロデュースしたのはCardiak。
2008年から音楽制作をスタートさせており、2010年のLloyd Banksのシングル「Start It Up」を手掛けて、収録されていたアルバムはR&B/Hip Hopアルバムチャートで6位にランクインしました。

Lloyd Banks feat. Swizz Beatz, Kanye West, Ryan Leslie & Fabolous – Start It Up (2010)

ここで一気に知名度を上げたCardiakはRick Rossの2012年にリリースしたアルバム「God Forgives, I Don’t」に収録されている「Diced Pineapples」をプロデュース。アルバムは全米アルバムチャート、R&B/Hip Hopアルバムチャートで1位に輝き、グラミー賞にもノミネートされました。

Rick Ross feat. Drake & Wale – Diced Pineapples (2012)
 

他にもJ. Cole、Dr. Dre、Fabolous、Meek Mill、August Alsina、Jeremihなどラッパー、シンガー共にバランスよくプロデュースしており、これからの将来も有望視されている1人です。
今後の彼の活動に期待できますね。

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