「should’ve wore a bonnet」の裏に潜む音楽の歴史!21 Savageの新曲がMary J. Bligeの名作をサンプリング!

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21 Savage (21サヴェージ)は、2024年1月に発表された彼の3枚目のソロアルバム「american dream」で、自身4枚目の全米チャート1位を含む大きな成功を収めました。

今回は、アルバムの12曲目に収められたBrent Faiyaz (ブレント・ファイヤズ)とのコラボ曲「should’ve wore a bonnet」にスポットを当て、その元ネタについて解説します。

21 Savage, Brent Faiyaz -​ should’ve wore a bonnet (2024)

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“should’ve wore a bonnet” 楽曲情報

リリース日
2024年1月12日

レーベル
Epic Records
Slaughter Gang
Sony Music Entertainment

プロデューサー
Cardo
Johnny Juliano
Yung Exclusive
Dpat
ESTA.

元ネタ・サンプリング
Mary J. Blige feat. K-Ci – I Don’t Want to Do Anything (1992)

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“should’ve wore a bonnet” 元ネタ・サンプリング情報

Mary J. Blige feat. K-Ci – I Don’t Want to Do Anything (1992)

元ネタになったのは、ニューヨーク出身のシンガーMary J. Blige (メアリー・J. ブライジ)「I Don’t Want to Do Anything」(1992)です。

この曲が収録されたアルバムは、彼女が前職として4-1-1オペレーターとして働いていた経験に由来し、アルバムタイトルが名付けられたデビューアルバム「What’s the 411?」(1992)に収録されています。このアルバムはR&B/Hip Hopチャートで1位を獲得しました。

批評家たちからも高い評価を受け、ソウル・トレイン・ミュージック・アワードでは「最優秀新人R&Bアーティスト賞」と「最優秀R&Bアルバム賞(女性部門)」の2冠を手に入れました。そして、2020年にはローリングストーン誌が発表した「史上最も偉大なアルバム500選」にも選ばれ、1990年代の音楽シーンを代表する名盤として認められました。

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21 Savageが100回以上エントリーしたアーティストになる!

冒頭でも触れた通り、21 Savage「american dream」は、発売初週に1億6000万回以上のストリーミングを記録し、これにより全米アルバムチャートで1位を獲得しました。さらに、このアルバムからの14曲が全米シングルチャートにランクインし、そのうち2曲がトップ10入りを果たしました。これにより、21 Savageは全米シングルチャートにおいて通算103回のエントリーを達成し、チャートの歴史で100回以上エントリーを果たした16人目のアーティストとなりました。

この記録は、2007年以降、ストリーミングデータがランキングに含まれるようになり、アーティストが注目を集めるアルバムをリリースし、その後に複数の曲がチャートにランクインすることが一般的になった結果とも考えられます。

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