Suit & Tieは何をサンプリング?元ネタはSho’ Nuff|Justin Timberlakeが6年ぶりに復帰した名曲を徹底解説

2010年代
2010年代J
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

Justin Timberlake (ジャスティン・ティンバーレイク) の「Suit & Tie (feat. JAY-Z)」は、約6年ぶりのソロ楽曲リリースとして音楽シーンへ帰還した伝説のカムバック曲だ。70年代ソウルの名曲Sly, Slick and Wickedの「Sho’ Nuff」をサンプリングし、レトロと現代を融合させた洗練されたR&Bの極致として、米Billboard Hot 100で最高3位、英国でもチャート上位に入るなど、世界的に成功を収めた。

スポンサーリンク

🎧 クイック概要:10秒でわかる基本データ

項目内容
アーティスト / 曲名Justin Timberlake feat. JAY-Z – Suit & Tie
収録アルバム『The 20/20 Experience』(2013)
サンプリング元Sly, Slick and Wicked – Sho’ Nuff (1973)
最高位・米Billboard Hot 100:最高3位
・UK Official Singles Chart:最高3位
スポンサーリンク

🎤 6年ぶりの衝撃!ジャスティン復活の狼煙

「Suit & Tie」は、2013年1月14日にリリースされたJustin Timberlakeの3作目のスタジオアルバム『The 20/20 Experience』からのリードシングルだ。俳優業に専念していた彼が、約6年ぶりに音楽活動へ本格復帰した記念すべき一曲である。

プロデュースには盟友Timbaland(ティンバランド)とJerome “J-Roc” Harmonを迎え、ミッドテンポの心地よいビートと、Justin Timberlakeの代名詞である美しいファルセットが炸裂。リリース直後にiTunesでの初週セールスが高い数字を記録し、商業的な成功を収めた。

スポンサーリンク

1973年のソウルを現代へ:サンプリングとサウンド

楽曲の核となっているのは、1973年のR&Bグループ Sly, Slick and Wicked (スライ・スリック・アンド・ウィックド)の「Sho’ Nuff」からのサンプリングだ。 クラシックなホーンセクションと現代的なグルーヴを融合させることで、単なる懐古趣味ではない「大人の余裕」を感じさせるスタイルを確立。歌詞では「スーツとタイでキメて、フロアで全てを魅せる」という自信に満ちた世界観が描かれている。

スポンサーリンク

制作秘話:JAY-Zの「うっかり」がそのまま名曲に

本作を象徴するラッパーJAY-Zとのコラボレーションには、ファン垂涎の裏話がある。

  • 思わず笑ったレコーディング CBSのインタビューでジャスティンが明かしたところによると、JAY-Zがレコーディング中にフリースタイルで歌詞を思いつき、「Uh oh! Get out of that seat, Hov」と言った瞬間が面白すぎたため、そのまま楽曲に採用した。
  • 遊び心が詰まったセッション このフレーズは計算されたものではなく、二人の仲の良さから生まれた「遊び」の結果だ。Justin Timberlakeはこの曲の着想源として、フランク・シナトラら「Rat Pack」の豪華で楽しい雰囲気を意識したと語っている。
スポンサーリンク

デヴィッド・フィンチャー×トム・フォードの豪華MV

ミュージックビデオ(MV)は、映画監督のデヴィッド・フィンチャーが担当。

  • 究極の映像美:白黒映像で統一された1950〜60年代風のクラシックなムード。
  • 衣装協力Justin TimberlakeはTom Fordの衣装を着用している。

映像内では、Justin TimberlakeJAY-Zが傘を持って笑い合うなど、制作時そのままの楽しげな様子が映し出されている。このスタイリッシュな演出はファッションシーンでも注目され、正式な評価を得た。

関連記事はこちら

スポンサーリンク
スポンサーリンク
musicdictionary2021をフォローする




コメント

タイトルとURLをコピーしました