元ネタ・サンプリング DJ Khaled feat. Drake & Lil Baby – Staying Alive (2022) 世界で2番目に売れたサントラから大ネタをサンプリング!

2020年代
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2021年、DJ Khaled (DJ キャレド)は2017年のアルバム「Grateful」以来となる自身の名を冠した12枚目のアルバム「Khaled Khaled」で、3作目となる全米チャート1位を獲得しました。

同年には、Mary J. Bligeとのシングル「Amazing」や、Lattoの大ヒットシングル「Big Energy」Mariah Careyとのリミックスをリリースするなど、常に音楽シーンの最前線に立ち続けています。

そんな彼が、ゲストにDrake (ドレイク)Lil Baby (リル・ベイビー)を迎えたシングル「Staying Alive」(2022)をドロップ。

ここでは、この曲の元ネタについて解説します。

DJ Khaled feat. Drake & Lil Baby – Staying Alive (2022)

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楽曲情報

DJ Khaled (DJ キャレド)
出身地 :ルイジアナ州ニューオーリンズ
生年月日:1975年11月26日
ジャンル:Hip Hop

Drake (ドレイク)
出身  :カナダ、トロント
生年月日:1986年10月24日
ジャンル:Hip Hop, R&B

Lil Baby (リル・ベイビー)
出身地 :ジョージア州アトランタ
生年月日:1994年12月3日
ジャンル:Hip Hop

レーベル
Epic Records
We The Best Music Group

プロデューサー
Nyan
Tim Suby

元ネタ・サンプリング
Bee Gees – Stayin’ Alive (1977)

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“Staying Alive” 元ネタ・サンプリング

Bee Gees – Stayin’ Alive (1977)

元ネタになったのは、音楽グループBee Gees (ビージーズ)「Stayin’ Alive」(1977)です。

この曲は、1977年に公開されたジョン・トラボルタ主演の映画「Saturday Night Fever」のサントラに収録され、サントラは全米チャート1位を獲得。

このサントラは、24週連続でチャート上位に入り、1980年3月までビルボードのアルバムチャートに120週ランクインし続け、イギリスでは18週連続で1位を獲得しています。

アメリカ国内だけで1600万枚以上、全世界で4000万枚以上を売り上げ、1992年のWhitney Houston主演の映画「The Bodyguard」に次いで2番目に売れたサントラとなりました。

また、ディスコアルバムとしては唯一グラミー賞の「最優秀アルバム」を受賞し、2017年には映画の40周年を記念してリマスター盤がリリースされています。

大ヒットアルバムに収められた「Stayin’ Alive」ですが、メンバーのRobin Gibbは当初、映画の内容も知らされずに依頼されたことを明かしています。

俺たちは北フランスで新しいアルバムをレコーディングしていたんだ。
新しいアルバムのために4、5曲書いて録音したところで、Robert Stigwood(映画プロデューサー)がLAから電話をかけてきて言ったんだ。
 「低予算で『Tribal Rites of a Saturday Night』という小さな映画を制作しているんだ。
手持ちの曲はある?」って。
でも俺たちは「無理だ、映画のために作曲する時間がない」と言ったんだ。
俺たちはそれが何なのか知らなかったからね。

Bee Geesはニューアルバムの制作に取り掛かっていましたが、最終的に6曲をサントラに提供し、見事映画と共に大ヒットに繋げました。

また「Stayin’ Alive」も全米チャート1位を獲得し、世界各国のチャートを席巻しており、ローリング・ストーン誌の「史上最も偉大な500曲」に選出されるなど、彼らの代表曲のひとつとなりました。

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おわりに

大ネタをサンプリングした「Staying Alive」は、2022年に発表予定のDJ Khaledの13枚目のアルバム「God Did」からリードシングルとなるようで、彼はここ数ヶ月はKanye WestFuture21 Savageとスタジオに入って、アルバム制作に力を注いでいるようです。

また、DJ Khaledは既にJay-Zにアルバムを聴かせたことをInstagramに投稿しており、これまでにも「We Got the Keys」「Sorry Not Sorry」など、何度もコラボレーションしている2人だけに、ニューアルバムへの参加に期待が高まりますね。

この機会に、元ネタと併せて聴いてみてはいかがでしょうか。

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