こんにちは。
本日はこちらをご紹介。
IAmChino × Fat Nick – Miami Party (2020)
ラテンとヒップホップホップのコラボレーション
パーティーチューンといったところでしょうかw
楽曲自体のクオリティーは・・・といった感じですねw
IamChinoは知らない方だったので
ほかの楽曲を探してみたら
Farrukoと共演したりすごいんですねw
IamChino feat. Justin Quiles, Farruko, Quimico Ultra Mega – Baila Riddim (2019)
めちゃかっこいい。Farrukoのルックスだけは気になりますがw
そして本作の話に戻りますが、たぶんこれサンプリングしてますね。
Waka Flocka Flame feat. Kebo Gotti – Grove St. Party (2010)
まさかのWaka Flocka Flameを使ってくるとは!
彼自身のデビューアルバムに収録されている楽曲。
アルバム収録曲も大ヒットして一躍スターの仲間入りしました。
その後セカンドアルバムをリリースしましたが、
2枚目のアルバム以降、路線変更して
EDM系になりそれっきりあんまりになっちゃった印象です。
ただ当時この楽曲のプロデューサー、Lex Lugerが売れに売れたのが
とても記憶に残っています。
彼のトラックは当時売れていた縦ノリサウスから異なった
現在でいうトラップというジャンルの先駆け的な
サウンドでした。
BPMもかなり遅く、ドープなトラックが多く
彼が手がけた楽曲は、彼独特の雰囲気がでており
各アーティストならではの空気をぶち壊した感じがします。
(文章だととても伝えづらいですw)
個人的にはヒップホップの歴史に名を刻む
1人だと思いますね。
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