こんにちは。
現在34歳のルイジアナ出身のR&Bシンガー
ソングライター、ダンサー、俳優業と活躍している
Lloydの新曲をご紹介。
もともと彼はN-Toonという4人組の
R&Bグループに所属していました。
メンバーは9歳から13歳という若さで
(もはや子供w)
アルバムを1枚、シングル2枚をリリース。
2001年にはグループは解散となります。
ちなみにLloydの弟も他のメンバーの脱退などで
のちに所属します。
N-Toon – Ready (2000)
グループ解散後はソロ活動に転向し
ファーストアルバムをリリース。
こちらの楽曲はヒットしましたよね。
Lloyd feat. Ashanti – Southside (2004)
その後コンスタントにアルバムをリリースして
ヒットしました。
独特の歌声の彼なので、客演としても活躍していましたね。
日本でも特にヒットしたのが
3枚目のアルバムにも収録されているこちら。
Lloyd – Lay It Down (2010)
みんな大好きですよね。
プロデューサーは先日楽曲のリリースをした
V BozemanとPolow da Don。
V Bozemanの楽曲については当ブログで書いていますので
よろしければこちらを見てみてください!
178. V Bozeman – Juicy (2020) 元ネタあり
Loydの話に戻しますがここ最近の活動といえば
約2年前にリリースされたアルバム「Tru LP」
衝撃的なジャケで話題になりましたねw
肝心の内容ですが、アルバムタイトルにもなっている
こちらとか結構個人的には好きです。
Lloyd – Tru (2016)
だいぶ話が長くなりましたが
本楽曲は約2年ぶりの新曲となります。
客演には大ベテランのTeddy Riley。
ところどころで入るトークボックスがたまりません。。。
本楽曲のプロデューサーもTeddy Rileyです。
Lloydの新曲がこうもすごいバックアップされての
意外なカタチでリリースされたのは驚きましたね。
このまま精力的に活動してもらって
ニューアルバムを是非だしてほしいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
明日も朝7時にブログを更新しますので
また遊びに来てください!
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