元ネタ・サンプリング ROE – Wanna Be (2020) ソングライターとして活躍していたR&Bシンガーの新曲!

2020年代
2020年代R
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ROE – Wanna Be (2020)
 

ROE
出身地 :カリフォルニア州ベニス
年齢  :不明
ジャンル:R&B

プロデューサー
名前:Ricky Ric Rude Lewis

元ネタ
Brandy – I Wanna Be Down (1994)

Usherの2009年のシングル「Papers」ではバックコーラスとして参加し

Usher – Papers (2009)

昨年リリースのKiana Lediのシングル「Easy Beezy」ではソングライターとして携わるなど、影で楽曲制作をバックアップしてきたROE

Kiana Ledi – Eazy Breezy (2019)
 
 

他にもライターとしてKash DollやSevyn Streeterなどの作品に携わっており、長年のキャリアを活かし満を持して自身の楽曲「Wanna Be」をリリース。

Wanna BeはBrandyの代表曲「I Wanna Be Down」のサビ部分をサンプリング。元ネタはこちら。
※「Wanna Be」の1:01〜 「I Wanna Be Down」の1:07〜

Brandy – I Wanna Be Down (1994)

カリフォルニア州ロサンゼルス出身のR&BシンガーBrandyの1994年作。

この曲は彼女のデビューアルバム「Brandy」からのリードシングルで

R&B/Hip Hopシングルチャート1位を獲得、アルバムもR&B/Hip Hopアルバムチャートで6位とデビュー作とは思えないほどのヒット作となりました。

Brandy – Brandy (1994)
 
Brandy_Norwood_–_Brandy_(album)

また翌年にはQueen Latifah、Yo-Yo、MC Lyteの女性アーティストをフィーチャーしたRemixもドロップされています。

余談ですがRemixのMVには弟であるシンガーのRay Jもカメオ出演しています。

Brandy feat. Queen Latifah, Yo-Yo & MC Lyte – I Wanna Be Down Remix (1995)

ROEの「Wanna Be」は愛する相手への思いを歌にしており、その中で相手が今どこにいるのかな?など寂しい気持ちを歌ったちょっと切ないナンバー。

楽曲はトラックがハイハットとスネアの音が心地いいアーバンな仕上がりになっており、ROEの伸びのあるソウルフルな歌声がマッチしていますね。

プロデューサーにはRicky Ric Rude Lewis。過去にはDestiny’s Childの「Cater 2 U」を手掛けて、R&B/Hip Hopシングルチャート3位にランクイン。

Destiny’s Child – Cater 2 U (2004)
 

また収録されていたアルバム「Destiny Fulfilled」は全米アルバムチャート2位にランクインしましたが、このアルバムを最後にグループは解散となりました。

Destiny’s Child – Destiny Fulfilled (2004)
Destiny's_Child_–_Destiny_Fulfilled

2000年にはラップデュオのMobb DeepのメンバーProdigyのデビューソロアルバム「H.N.I.C.」の収録曲「You Can Never Feel My Pain」をプロデュース。

アルバムはR&B/Hip Hopアルバムチャート6位にランクインしました。

Prodigy –  You Can Never Feel My Pain (2000)
 

この「You Can Never Feel My Pain」の曲中で”鎌状赤血球性貧血”について向き合っていくことを歌っており、2017年には“鎌状赤血球性貧血”の合併症で42歳という若さで亡くなっています。

この病気は遺伝性の貧血病で、赤血球の形状が鎌状になり酸素運搬機能が低下して起きる貧血病でほとんどが黒人の方に発症されるそうです。

Ricky Ric Rude Lewisはこの曲の他にBow WowやAvant、Joeなど著名アーティストを手掛けており、キャリアも長いベテランプロデューサーです。

彼が手掛けるROEがこれからどういったカタチでヒットするか見物ですね。

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