Music Dictionary 今週のオススメ10選

2021年オススメ
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Justin Bieber feat. Daniel Caesar, Giveon – Peaches (2021)

Justin Bieberが6枚目のアルバム「Justice」をドロップ。

先行でリリースされていた「Holy」「Lonely」も収められ全16曲収録。

またこの作品は自粛中に彼の元に大量のデモ音源が送られ、気に入ったものを自宅でレコーディングしたのがきっかけだとか。

その後2020年の12月に、Justin Bieberがアルバム1枚分の音源がストックされているのに気づき

「このアルバムを仕上げる。期待していてくれ」

とコメントすると同時に、スタジオでレコーディングしている様子をInstagramのストーリーズにアップしています。

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Joyce Wrice feat. Lucky Daye – Falling In Love (2021)

先日もご紹介した日系アメリカ人のJoyce Wriceがデビューアルバム「Overgrown」をリリース。

昨年発表した「That’s On You (Japanese Remix)」も含めた全14曲収録。

2月に発表されたLucky DayeのEP「Table for Two」に収められている「Falling In Love」も今作のアルバムに収録されています。

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Ty Dolla $ign feat. Bryson Tiller, Jhené Aiko & Mustard – By Yourself Remix (2021)

昨年発表した4枚目のアルバム「Featuring Ty Dolla Sign」が全米チャート4位にランクインしたTy Dolla $ign

4枚目のシングルとして発表された「By Yourself」Bryson Tillerが加わったRemixが新たにリリース。

オリジナルについては記事にしていますので、併せてチェックしてみてください!

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Blxst feat. Russ – Fck Boys (2021)

前作のEP「No Love Lost」が好評を博し、デラックス盤が再リリースされたことで西海岸の次世代ラッパーと期待されているBlxst

そんな彼がブランニューEP「Just for Clarity」をドロップ。

その中から「Fck Boys」は彼自身がプロデュースすることで、ギターの音色が心地よくBlxstらしいナンバーに仕上がっています。

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Snoop Dogg – CEO (2021)

同じく西海岸のベテランSnoop Doggが、極太のベースラインが印象的な新曲「CEO」をリリース。

プロデューサーには2PacBusta RhymesJay-Zなど挙げきれないほど数々のラッパーを手掛けたRick Rockがプロデュース。

またMVでは、Snoop Dogg自身のジン(酒)ブランド「INDOGGO」のプロモーションも兼ねて公開されています。

CJ feat. French Montana & Rowdy Rebel – Whoopty NYC Remix (2021)

昨年に発表した「Whoopty」がロングヒットとなっているCJ

2月に発表したデビューEP「Loyalty Over Royalty」は、French Montanaがエグゼクティブプロデューサーを務めたことでも話題になっていました。

そんな中、Rowdy Rebel共にRemixをドロップ。ビートもリメイクされたことで、躍動感が増しましたね。

Luh Kel – I Wish (2021)

ミズーリ州セントルイス出身のシンガーLuh Kelが、Ray Jの名曲「One Wish」を大胆にサンプリング。

メロディアスなラップとクセになる歌声が、日本人ウケも良さそうなナンバーですね。

Ray J – One Wish (2005)

Tiësto & Ty Dolla $ign – The Business, Pt. II (Clean Bandit Remix)

以前もご紹介した「The Business, Pt. II」をグラミー賞の受賞歴をもつClean BanditがRemix。

記事はこちら。

彼らが今作を手掛けたことで、さらにEDM使用にパワーアップして帰ってきました。

クラブで爆音で聞きたい1曲ですね。

Pitbull x Farruko x IAmChino x El Alfa x Omar Courtz – Ten Cuidado

“お祭り番長” として日本でも人気を誇るPitbullが、ラテン系ラッパーを引き連れて新曲「Ten Cuidado」をドロップ。

これはRodolfo y Su Tipica RA7「La Colegiala」(1975)をサンプリングしています。

Rodolfo y Su Tipica RA7 – La Colegiala (1975)

P Money & Silencer feat Tobi – This Year (2021)

イギリス出身のラッパーP Moneyが新曲「This Year」をドロップ。

Juicy Jのフレーズをサンプリングしたかのようなビートに、畳み掛ける彼のラップが◎

クセが強いドリル系のビートなので、賛否別れるかもしれませんね。

これまでの記事はこちら。

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