こんにちは。
本日はこちらをご紹介。
Rotimi feat. Wale – In My Bed (2019)
ニュージャージー出身、シンガー
俳優、モデルと活躍するRotimiをご紹介。
Rotimiとは・・・というところで
彼の簡単な経歴からご紹介します。
2011年にミックステープをリリースし
その後Keyshia ColeのMVに出演。
Keyshia Cole – Trust and Believe (2012)
その後50 Cent率いるG-Unit Recordsと契約し
50 Cent自ら客演として参加し
楽曲をリリースしています。
Rotimi feat. 50 Cent – Lotto (2015)
その頃、俳優業も人気が出てきまして
映画やテレビなどにも出演しています。
映画 Divergent (2014)
TVではシリーズものの番組
「Power」にてレギュラーメンバーに抜擢されて
出演しております。
TVシリーズ Power
その後2017年には自身初のEPをリリースし
2019年にも2枚EPをリリースしています。
本楽曲に話を戻しますが
客演にはワシントンD.C.出身の
ナイジェリア系アメリカ人のWaleを迎えております。
プロデューサーにはイギリス出身のソングライター
プロデュース業で活躍中のHarmony Samuels。
当初はイギリスで活動しており
Craig David,Chipmunkなどイギリス人の
アーティストを手掛けておりました。
現在はロサンゼルスに移住し
Ne-Yo,Chris Brown,Mary J.Blige
Kelly Rowlandなどの大物アーティストを手掛けました。
また2013年にはAriana Grandeの
デビューシングル「The Way」を手掛けて
彼自身、最大のヒットとなっております。
手掛けた楽曲をいくつか貼っておきます。
Ariana Grande feat. Mac Miller – The Way (2013)
Ariana Grande feat. Big Sean – Right There (2013)
Tamar Braxton feat. Future – Let Me Know (2014)
個人的に大好きな「Let Me Know」
トラック、メロディが完全にツボで
後半の歌声はハンパじゃないですw
そんな彼が手掛けた本楽曲はネタ使いです。
元ネタはこちら。
Mario Winans feat. Enya & Diddy – I Don’t Wanna Know (2003)
サウスカロライナ出身のシンガー
Mario Winansの2003年にリリースのこちら。
聞いて頂いた通りEnyaをサンプリングしておりますが
この曲の為に改めてレコーディングしたそうです。
ちなみに元ネタはこちら。
Enya – Boadicea (1987)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
明日も朝7時にブログを更新しますので
また遊びに来てください!
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