元ネタ・サンプリング Jeezy – Here We Go (2020) 完全復活作となるか?!

2020年代
2020年代J
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Jeezy – Here We Go (2020)

Jeezy
出身地 :ジョージア州アトランタ
年齢  :43歳
ジャンル:Hip Hop

プロデューサー
名前:Sean Momberger
名前:Don Cannon

元ネタ
The International Television Orchestra – Constellation (1984)

Jeezyの先日リリースしたニューアルバム「The Recession 2」にから1曲ご紹介。アルバム、Gucci Maneとのビーフについては記事にしていますので、下記リンクを見て頂けたら嬉しいです。

377. 15年に渡るビーフの結末は・・・!? Jeezy feat. Ne-Yo – The Glory (2020) 元ネタあり 

Here We Go」はThe International Television Orchestraの「Constellation」をサンプリング。元ネタはこちら。
  「Here We Go」の0:00〜 「Constellation」の0:18〜

The International Television Orchestra – Constellation (1984)
 

The International Television Orchestraの1984年リリースのこの曲。情報量が少ないため、あまり記載できる内容はありませんが・・・彼らは80年代に活動していて楽曲リリースもその年代に集中しています。
Constellation」は同タイトルのアルバム「Constellation」の1曲目に収録されており、レコード、CDでの販売があります。

Constellation」をサンプリングした「Here We Go」は自分が雇った弁護士への不満を爆発させた歌詞となっています。
これは2018年に彼の弁護士との契約(支払いなど)について、双方で解釈が異なっていたことが発端で、弁護士側は法律事務所への支払いが滞っているという見解でした。しかしJeezyは曲中で事件に関与する前から金銭の要求をしてきたんだ!など怒りを露にしています。

そんな「Here We Go」 は彼の怒りのままに力強くラップしており、サンプリングされたイントロが非常にクラブ映えしそうなトラックとなっています。彼の男気溢れるフロウにドープなトラックがマッチした今作は、Jeezyの完全復活と呼んでも過言ではないクオリティになっています。

プロデューサーにはSean MombergerDon Cannon。今回はDon Cannonにスポットを当ててご紹介。
ミックステープで世間を騒がせたDJ Dramaとは盟友で、彼とは同じく数多くのミックステープや楽曲をプロデュース、ミックス、またホストなどを行っています。
また2013年にはDej Jam RecordingsのA&R担当副社長にも任命されており、同レーベルに在籍してきる間は多くのアーティストとの契約、育成を行い賞賛されています。

Jeezyの2005年にリリースしたデビューアルバム「Let’s Get It: Thug Mitivation 101」では収録曲の「Go Crazy」をプロデュース。Don Cannon最初のプロデュースした作品となりアルバムは全米アルバムチャート2位にランクインし、Jeezyの知名度を全米に広げる作品となりました。

Young Jeezy feat. Jay-Z – Go Crazy (2005)
 

また若手ラッパーのLil Uzi Vertのシングル「The Way Life Goes」をプロデュースし、R&B/Hip Hopシングルチャートで11位にランクイン。後にNicki Minajが加わったRemixもドロップされ話題になりました。

Lil Uzi Vert – The Way Life Goes (2017)
 

Lil Uzi Vert feat. Nicki Minaj – The Way Life Goes Remix (2017)

 

2015年にはDJ Dramaと共同で設立した「Generation Now」からLil Uzi Vertをデビューさせるなど、若手の育成にも力を入れ、音楽業界を牽引してきたDon Cannon。今後の動きにも要注目です!

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