407. 曲名が卑猥すぎて余儀なく変更!?  Kid Cudi feat. Kanye West & Common – Make Her Say (2009) 元ネタあり

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2000年代
 
Kid Cudi feat. Kanye West & Common – Make Her Say (2009)
 

Kid Cudi
出身地 :オハイオ州クリーブランド
年齢  :36歳
ジャンル:Hip Hop

Kanye West

出身地 :イリノイ州シカゴ
年齢  :43歳
ジャンル:Hip Hop

Common
出身地 :イリノイ州シカゴ

年齢  :48歳
ジャンル:Hip Hop

プロデューサー
名前:Kanye West

元ネタ
Lady Gaga – Poker Face (Live at the Cherrytree House Piano & Voice Version) (2010)

先日約4年振りとなる7枚目のアルバム

「Man on the Moon Ⅲ: The Chosen」をリリースしたKid Cudi

Kid Cudi – Man on the Moon Ⅲ: The Chosen (2020)
Man_on_the_Moon_III


この作品は彼のデビューアルバム「Man on the Moon: The End of Day」から

続いているシリーズの3部作目であり、今作で最後の作品となっています。

表題曲の「Make Her Say」はこのシリーズの最初の作品

「Man on the Moon: The End of Day」から

リードシングルとしてリリースされました。

Kid Cudi – Man on the Moon: The End of Day (2009)
 
ManonTheMoonTheEndofDay

この作品は全米アルバムチャート4位にランクインし

2020年にはRolling Stone誌が選ぶ、「史上最高のアルバム500」では

459位に選出され、デビュー作ながら

評論家からの評価はとても高い作品となりました。

またアルバムからは「Make Her Say」を含む3曲がリリースされ

「Day ‘n’ Nite」は全米シングルチャート3位、UKシングルチャート2位

グラミー賞には2部門でノミネートされました。

Kid Cudi – Day ‘n’ Nite (2008)
 
  

表題曲の「Make Her Say」はLady Gagaの「Poker Face (Live at the Cherrytree House Piano & Voice Version) 」をサンプリング。

元ネタはこちら。

※「Make Her Say」の0:02〜

Poker Face (Live at the Cherrytree House Piano & Voice Version) 」の0:26〜

Lady Gaga – Poker Face (Live at the Cherrytree House Piano & Voice Version) (2010)
 

ニューヨーク、マンハッタン出身のシンガーLady Gagaの2010年作。 

この曲のオリジナルバージョンは彼女のデビューアルバム「The Fame」から

セカンドシングルとしてリリースされ、アメリカを含む世界20カ国以上の

チャートで1位を獲得。また2009年に世界で最も売れたシングルで

その年は950万枚以上のセールスとなりました。

Lady Gaga – Poker Face (2008)
 

Poker Face (Live at the Cherrytree House Piano & Voice Version) 」は

彼女のRemixアルバム「The Remix」に収録されていますが

日本盤、アメリカ盤には残念ながら収録はされていません。

Lady Gaga – The Remix (2010)
 
Lady_Gaga_-_The_Remix_1

Remixアルバムではありますが、全米アルバムチャート6位

UKアルバムチャート3位、日本のオリコンチャート7位と

彼女の当時の凄まじい人気度が伝わります。

世界的ヒットソングをサンプリングしたKid Cudiの「Make Her Say」の客演には

シカゴを代表するラッパーKanye WestCommon。

さらにKanye Westがプロデューサーと贅沢な1枚に仕上がっていますが 

リリース前の楽曲タイトルは「I Poke Her Face」だったそうです。

しかしレーベルの重役があまりに淫らなタイトルとのことで

現在の「Make Her Say」に変更されてリリースとなりました。

またこの曲はKanye Westが元ネタをチョップ(曲を細かく切るサンプリングの手法)し

ドラムを入れたものに、フリースタイルだと勘違いしたKid Cudi

ラップ入れて完成したそうですw

リリックは下品で結局曲になってしまったと、本人は語っていますが

逆にCommonとKanye Westとコラボレーションできる機会にもなったので

最高だったとも語っています。

制作当初は納得していなかったのが意外ですが

Kanye Westプロデュースだけあってクオリティの高い作品になりましたね。

Kid Cudiのシリーズ最新作「Man on the Moon Ⅲ: The Chosen」をチェックしてから

10年以上前の彼のデビューアルバム

「Man on the Moon: The End of Day」を

改めて聞いてみるのも、色々と新しい発見があるかもしれませんね。

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