元ネタ・サンプリング Kid Cudi feat. Kanye West & Common – Make Her Say (2009) タイトルが卑猥すぎる為に変更!? 

2000年代
2000年代K
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2008年に発表したミックステープ「A Kid Named Cudi」Kanye West (カニエ・ウェスト)の目にとまったことで、レーベル契約を果たしたKid Cudi (キッド・カディ)

その後リリースされたシングル「Day ‘n’ Nite」(2008)は世界的ヒットとなりました。

今回はこの曲の次にリリースされたセカンドシングル「Make Her Say」をピックアップ。

この曲は、同時期に世界的ヒットソングとなった “アノ名曲” を大胆にサンプリングしたことでも知られています。

サンプリングソースと「Make Her Say」が収録されたデビューアルバムを併せて解説していきます。

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楽曲情報

Kid Cudi (キッド・カディ)
出身地 :オハイオ州クリーブランド
生年月日:1984年1月30日
ジャンル:Hip Hip

Kanye West (カニエ・ウェスト)
出身地 :イリノイ州シカゴ
生年月日:1977年6月8日
ジャンル:Hip Hop

Common (コモン)
出身地 :イリノイ州シカゴ
生年月日:1972年3月13日
ジャンル:Hip Hop

レーベル
Motown Records
G.O.O.D. Music

プロデューサー
Kanye West

元ネタ・サンプリング
Lady Gaga – Poker Face (Live at the Cherrytree House Piano & Voice Version) (2009)

Kid Cudi feat. Kanye West & Common – Make Her Say (2009)

Kid Cudi – Make Her Say (Clean Version) ft. Kanye West, Common
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元ネタ・サンプリング

元ネタとなったのはニューヨーク出身のポップスターLady Gagaの「Poker Face (Live at the Cherrytree House Piano & Voice Version) (2009)」です。

Lady Gaga – Poker Face (Live at the Cherrytree House Piano & Voice Version) (2009)

Poker Face (Live at The Cherrytree House Piano & Voice Version)

この曲は彼女の3曲入りのEP「The Cherrytree Sessions」(2009)に収録され、3曲共にピアノバージョンが収録された作品となっています。

皆さんご存知のオリジナルバージョンの「Poker Face」は、彼女のデビューアルバム「The Fame」からセカンドシングルとしてリリース。

リリース後アメリカを含む世界20カ国以上のチャートで1位を獲得し、2009年に世界で最も売れたシングルとなりました。

その数は950万枚以上のセールスを記録し、これまでに1400万枚以上の売り上げたと言われています。

Lady Gaga – Poker Face (2009)

Lady Gaga – Poker Face (Official Music Video)
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アルバム “Man on the Moon: The End of Day”

アルバムからリードシングルの「Day ‘n’ Nite」(2008) は全米チャート3位、UKチャート2位にランクインするヒットソングとなりました。

また世界各国でチャートインし、音楽メディア雑誌 “Rolling Stone誌” の「Best 25 Songs of 2009」で15位に選出されるなど高い評価を得ました。

また2009年9月15日に待望のデビューアルバムをリリースし、全米チャート4位にランクイン。

母国アメリカで非常に高い評価を得た作品になり、2020年に”Rolling Stone誌” が発表した「史上最も偉大なアルバム500」では459位にランクインしています。

Kid Cudi – Day ‘n’ Nite (2008)

Kid Cudi – Day 'N' Nite
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Make Her Say

世界的ヒットソングをサンプリングしたこの曲は、シカゴを代表するKanye West (カニエ・ウェスト)Common (コモン)が客演に参加。

またKanye Westがプロデュースする贅沢な1曲に仕上がりました。

しかしリリース前の楽曲タイトルは「I Poke Her Face」で、直訳すると「彼女の顔を突く」と卑猥過ぎるタイトルに。

これにはレーベルの重役があまりに淫らなタイトルとのことで、現在の「Make Her Say」に変更されてリリースとなりました。

またこのビートはプロデューサーのKanye Westが、元ネタをチョップ (曲を細かく切るサンプリングの手法)してビートメイクしています。

そこにドラムを入れたことでビートが完成し、Kid Cudiがラップをのせたことで楽曲が完成しましたが、当のKid Cudiはフリースタイルだと勘違いしていたとか。

下品な内容なので使うのを躊躇していましたが、Kanye WestCommonとコラボレーションできる機会にもなったので最高だったとも語っています。

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終わりに

Kid Cudi「Make Her Say」はいかがでしたでしょうか。

デビューアルバムでありながら、彼の母国アメリカでの人気の高さには驚かされましたね。

またアルバム「Man on the Moon: The End of Day」は3部作で2020年に最終章がリリースされ、完結されたと言われています。

この機会に彼のデビュー作から聞いていくのも面白いかもしれませんね。

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